そんな方にオススメの記事です。
外出できず家で過ごすことが多かった昨年。
大人も子供もストレスが溜まる中で、何か楽しめることがないかと考え作ったのがベランダ砂場でした。
意外と簡単にできた割に子供たちには大好評!
マンションでも楽しめるベランダ砂場の作り方、サイズ感やかかった料金・注意点などをご紹介します。
ベランダ砂場の作り方・材料と費用
ベランダ砂場の作り方を紹介します。
用意するものは主に2つ
- 衣装ケース
- 抗菌砂
我が家はホームセンターで揃えました。
衣装ケースは種類が豊富で悩みましたが、
サイズ:幅385×奥行き500×高さ170mm
というものを選びました。
決め手は「浅め・蓋付き」というところ!
料金も破格の498円でした。
奥行き700mmくらいのものも多く悩みましたが、我が家はベランダも広くないため500mmのものを選びました。
砂は砂あそび用の抗菌砂。
15kg入りで850円でした。
かかった費用は合計で1,348円!!
15kgの砂を入れてケースの7分目くらい、ちょうど良いくらいの量でした。
ベランダ砂場 子どもたちの様子
ベランダ砂場で遊んでいた子どもたちのリアルな様子を紹介します。
最初こそおそるおそる砂を触っていた3人でしたが、あっという間に慣れたようで・・
砂に手を入れ撒き散らす三男。
砂をひたすら洗面器に移し、恐竜のフィギュアを埋める次男。
地味に最後まで楽しんでいたのは長男でした。
ベランダ砂場 注意すべき点
ベランダ砂場で注意すべき点も紹介しておきます。
1つ目は、想像以上に砂を撒き散らすということです。
想定はしていましたが、その散らかり用は想像以上。
ケースの中だけで遊ぶのではなく、洗面器やバケツに砂を移したがる傾向がありました。
特に3人で遊んでいたので、自分の分の砂を確保したいという行動心理だったのかもしれません。
今回簡単なビニールシートを敷いていましたが、範囲が狭く外にも散らかりまくりでした。
大きめのビニールシートでがっつり保護しておくことをオススメします。
2つ目は、当たり前ですがまぁ汚れます。
そのままお風呂へ直行でも良いのですが、砂場用のプレイウェアなどあれば便利かもしれません。
砂遊び用のおもちゃも必須です。
砂遊び用以外でも100円ショップのフィギュアなどは汚れても気にならないのでオススメ!
小さい子は特に移し替える作業が好きなようなので、大きめの洗面器もいくつか用意しておくと便利です。
ベランダ砂場でお家時間を楽しく過ごそう!
安くて簡単に作れるベランダ砂場。
ストレスが溜まりがちな大人も子供も、気分転換して遊べるのでオススメです!
ぜひ試してみてくださいね!
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