BenQ様からお声かけいただき、学習用デスクライト「新型 MindDuo S」をお試しさせていただきました!
「新型 MindDuo S 学習デスクライト」はBenQでもともと売られていたものの新モデルで、搭載機能はそのままにサイズがコンパクトになった製品だそう。
狭くて物が多い我が家にはありがたい商品です。
この記事では、BenQ「新型 MindDuo S 学習デスクライト」について、実際に使用してみたリアルな感想や、レビュー、口コミなどを詳しく紹介していきます。
BenQ 学習用デスクライト新型 MindDuo S をレビュー
我が家にやってきた、BenQ 学習用デスクライト 新型 MindDuo Sをレビューします!
MindDuo S 組み立て
まずは組み立てです!
部品は2段に分かれて入っていました。
組み立て方法や使用方法が書かれたユーザーガイドが入っています!
全てのパーツを取り出すとこんな感じ。
組み立ては
①ライト本体をアーム上部の穴に差し込む
②ネジを2箇所、付属のL型レンチで締める
③台座のシャフトをアームの回転軸の穴に差し込む
④回転軸のネジをしっかり締める
⑤電源コードをアームの溝に埋め込む
⑥電源コードをACアダプターに差し込む
完成!!
不器用な私でも、5分ほどで完成!
簡単に組み立てできました!
MindDuo S サイズ感
完成したMindDuo Sのサイズ感です。
台座の横幅は24cm、500mlのペットボトルを横にしたくらいの長さです。
どんな部屋にも合いそうだなというのが第一印象でした!
BenQ 学習用デスクライト新型 MindDuoS 製品情報
改めて、BenQ「新型 MindDuo S 学習デスクライト」の製品情報は以下の通り。
メーカー | BenQ |
商品名 | 新型 MindDuo S 学習デスクライト |
定価 | 29,900円(税込) |
重量 | 2.3kg |
ライトタイプ | 冷暖色ダブルカラーLED |
電源入力 | 100〜240VAC/50〜60 Hz |
最大消費電力 | 18W(最大) |
演色性 | >95 |
照度 | 中心照度1600ルクス(照射面への距離45cm) |
材質 | アルミニウム・ポリカーボネート |
「光にとことんこだわったデスクライトで、子どもの未来を照らす」
そんなキャッチコピーの付いている MindDuo S の特徴は、
- 幅広い照明範囲
- スマートな調光機能
- 人感センサー付き
独自のLED技術で、従来のデスクライトより1.5倍の照明範囲があること。
(最大照明範囲は95cm×90cm)
照度センサーで、自動で最適な明るさ・色温度を提供できること。
人感センサーで、着席・離席を感知して自動で点灯・消灯すること。
が挙げられていました。
BenQ 学習用デスクライト新型 MindDuoS メリットは?
ここからは、実際にMindDuo Sを使用してみて感じたメリットを紹介します。
メリットは以下の5点
- 見た目が良い
- 明るい範囲が広い
- 用途に合わせて光の種類・明るさを変えられる
- 子供でも簡単に操作できる
- 持ち運びが簡単
順番にみていきます。
見た目が良い
まず感じたのは見た目の良さ。
シンプルで飽きの来ないデザインなので、どこにおいてもインテリアの邪魔にならないだろうなと思いました。
子供だけでなく、大人のワークスペースでも活用できそうです。
明るい範囲が広い
2つ目は明るい範囲が広いこと!
「JIS規格のAA形よりも広い範囲を明るく照らす」
とうたわれているだけあって、机全体、広い範囲が明るいです。
広い机の真ん中に置き、兄弟二人で勉強するのにも重宝しています!
用途に合わせて光の種類・明るさを変えられる
3つ目は用途に合わせて光の種類・明るさを変えられること。
本を読む時の「読書モード」とパソコンやタブレット使用時の「電子書籍モード」を選択することができます。
本を読む時には白っぽい明るい色の光。
タブレット使用時には赤っぽい少し落ち着いた色の光で反射を防ぎ、目の疲れも軽減してくれるそう。
モードに合わせてライト前部の色が変わるので、感覚的にも使いやすいです。
子どもでも簡単に操作できる
4つ目は子どもでも簡単に操作できることです!
手をセンサーの下にかざすことで、ライトをつけたり消したりできるので、子どもが自分で操作をしてくれるのはとても助かっています。
また、ライト上部の丸い部分を長押しすることでモードを変更できたり、クルクルと回すことで調光できたりと、一度覚えればすぐに使えるようになっていました!
持ち運びが簡単
最後は、持ち運びが簡単ということです。
これは新型MindDuo Sの最大の特徴とも言える、コンパクトさのメリット!
以前のモデルと比較すると約1kgも軽量化されています。
MindDuo 2 | 3.8kg |
新型 MindDuo | 3.5kg |
新型 MindDuo S | 2.3kg |
ダイニングテーブルや、リビングで折り畳み式の机を出した時など、その時の用途によって自由に持ち運びができて便利です。
BenQ 学習用デスクライト新型 MindDuoS デメリットは?
対して、Mind Duo Sを使用してみて感じたデメリットは以下の2点
- 料金が高い
- 人感センサーがうまく使いこなせない
こちらも順番にみていきます。
料金が高い
1番のデメリットはやはり料金が高いこと。
学習用デスクライトとして、なかなか即決できる料金ではないのが正直なところ・・・
それでもBenQのデスクライトシリーズの中では、この新型 MindDuo Sが一番お手頃となっています!
MindDuo 2 | 34,800円 |
新型 MindDuo | 34,800円 |
新型 MindDuo S | 29,900円 |
<全て税込>
人感センサーがうまく使いこなせない
2つ目は人感センサーがうまく使いこなせないことです。
反応が悪いというよりは、近くを通りかかっただけで点灯してしまったり、意図しないところで点灯し、煩わしく感じることがありました。
子供たちもまだまだ落ち着きがないので、当面の間、自動点灯・消灯モードはOFFにしておこうかなと思っています。
BenQ 学習用デスクライト新型 MindDuo S レビューまとめ
BenQ 学習用デスクライト 新型 MindDuo Sのレビュー、実際の使用感をまとめました。
<メリット>
- 見た目が良い
- 明るい範囲が広い
- 用途に合わせて光の種類・明るさを変えられる
- 子供でも簡単に操作できる
- 持ち運びが簡単
<デメリット>
- 料金が高い
- 人感センサーがうまく使いこなせない
メリットデメリットありましたが、
組み立て簡単、スタイリッシュな佇まいで使い心地も良好!
自信を持ってお勧めできる商品だと思います!
この記事がどなたかのお役に立てば嬉しいです。