そんな方へおすすめの記事です。
我が家の子供乗せ用電動自転車はハイディツー。
長年使っていたレインカバーが劣化したため、この度ノロッカ(norokka)を新調しました!
劣化を防ぐためにも着脱が簡単なもの!
という視点でたどりついたノロッカ(norokka)のレインカバーでしたが、見た目も機能性もとても気に入っています。
この記事では、事前に調査した口コミから分析したノロッカ(norokka)レインカバーのデメリットと、実際に装着し使用した上でのリアルなレビューをお伝えします。
ノロッカ(norokka)ハイディに取り付けた本音口コミ
レインカバーノロッカ(norokka)を我が家のハイディツーに取り付けてみてわかった本音口コミを紹介します。
ノロッカ(norokka)開封
届いた段ボールを開けるとこんな包装で出てきました。
縁起が良い「叶結び」を用いた包装で、願いが叶いますようにという想いが込められているそうです。
開封すると、小さく折り畳まれた状態で、収納袋に入っていました。
中身を取り出すと、ワンタッチで開くテントのようにポンっと広がりました。
ヒネリ留具とバックル留具が付属しています。
ノロッカ(norokka)装着
早速装着しました!
我が家の自転車はブリヂストンのHYDEE II(ハイディツー)、2014年に購入したなかなかの年代物です。
まず後ろのベルト穴に、ヒネリ留め具を差し込みます。
前から引き出し、子供の座席後ろにマジックテープでとめます。
ガイドでは座席シートの前でテープをとめていますが、背中に当たるかなと思い我が家ではシートの後ろ側でとめています。
もう一つの「バックル留具」は、サドル後ろの自転車のフレーム部分に巻き付けてとめます。
広げたカバーを椅子部分に被せたら、穴からヒネリ留め具を出して固定します。
本体とバックル留め具も固定します。
完成!!
ノロッカ(norokka)選んだ理由
我が家がノロッカ(norokka)に決めた理由はいくつかありました。
- 着脱が簡単
- 自立型である
- 見た目の良さ
まずは劣化を防ぐためにも、使わない時には取り外せるよう着脱が簡単であること。
2つ目は、子供が乗っていない時に形が崩れるのがいやなので、しっかりと自立していること。
そして見た目がシンプルでオシャレであること。
そんな基準で選んだノロッカ(norokka)ですが、シンプルなデザインでくすみカラーも良い感じ!
ハイディとの相性も良いように思います。
ノロッカ(norokka)のデメリットはある?口コミを調査!
購入前に、ノロッカ(norokka)のデメリットがあるかどうか、口コミを調査していました!
気になったのは以下の4点
- 夏は暑い
- 盗難が心配
- コンパクトには畳みづらい
- 値段が高い
順番に見ていきます。
夏は暑い
まずは夏は暑いという口コミ。
夏の間は常に付けたままにするのではなく、雨の日のみ取り付けるという形が良いです。
ですがよくよく調べてみると、以前は前窓がなかったためにこういった口コミが多かったことがわかりました。
現在販売中の最新型では、大きく開閉できる前窓が付いているので随分とマシです!
マジックテープがついていて、窓を開けたまま固定することが可能です。
2022年2月から販売されている新モデルではマジックテープの位置が変更になっているそうです。
盗難が心配
着脱が簡単な反面、盗難が心配という声もありました。
実際に自転車置き場でレインカバーを盗まれたという話を、私自身も聞いたことがあります。
これは盗難防止のワイヤーロックをつけることで解決できました!
ワイヤーロックを通す穴が空いているので、ノロッカ(norokka)と自転車本体を繋いでおくようにしています。
コンパクトには畳みづらい
次にあったのは畳みづらいという口コミ。
小さくコンパクトに畳めるとありましたが、送られてきた状態と同じ大きさに畳むにはなかなかのコツが必要です。
これは、毎回そんなに厳密には畳まないということで解決しています。
毎回持ち運ぶわけではないので、上の状態まで畳んだら持ち帰って玄関に保管しています。
現在販売中の新モデルでは、この状態でコンパクトにしまえる収納バッグがついてくるようです!
ノロッカ(norokka)公式より
値段が高い
最後は値段が高いというものです。
自転車用レインカバーの料金はかなり幅がありますが、値段に比例して品質も違うのが現状。
以下は私が比較検討したレインカバーの料金表です。
ノロッカ(norokka) | 12,680円(税込) |
ラボクル(LABOCLE) | 13,750円(税込) |
ソッカ(socca) | 12,650円(税込) |
リトルキディーズ(LittleKiddy's) | 10,640円(税込) |
マルト(maruto) | 8,712円(税込) |
ノロッカ(norokka)のメリットは?買ってよかった口コミをチェック!
ここからは、実際に使い始めてわかったノロッカ(norokka)のメリットを口コミと合わせてご紹介します。
着脱がしやすい
まずは噂に聞いていた通り、着脱のしやすさは感動ものです!
幼稚園のお迎え直前、雨が降りそうだから付けていこうとか、今日は暑いから外していこうなど、思い立ってすぐに着脱できるのは本当に便利です。
中が広い
次は中が広いこと!
我が家でもたまに120cmの長男を乗せることがあるのですが、問題なく乗ることができています!
狭いと嫌がる子も多いので、中の広さは重要です!
電動自転車後ろのチャイルドシートカバーはノロッカが完全優勝。寒い冬に付けっぱなしでもチャック開ければ自分で乗り降りできるし、頭の上の空間がすごく広い。リトルキディーズは自分で乗り降りするのが難しくていつも持ち上げてたし頭も当たるほど狭くてダメだった
norrokaは左! pic.twitter.com/Tpml55TJ2n— かな (@haleyvvv) November 26, 2021
乗り降りがしやすい
中が広いことと合わせて、ドア部分も大きく開くので、乗り降りがしやすいです。
ある程度大きくなれば、自分で乗り込むこともできるのでお互いにストレスフリーです!
シンプルで見た目が良い
最後はシンプルで見た目が良いこと!
我が家のノロッカ(norokka)はブルーグレイという色ですが、自転車の色ともあっていてお気に入りです。
しっかりと自立したフォルムも美しい!
明日の朝雨の予報なのでノロッカ装着してみた🚲オリーブ色にして良かった!カッコいい🙆大事に使おう。
明日乗るとき次男の反応がどーなるかだねえ👶 pic.twitter.com/3ze6FI0Suq— ネコ型さん (@nekogatasan) November 18, 2018
ノロッカ(norokka)のレインカバーをお得に買う方法はある??
ノロッカ(norokka)のレインカバーですが、現状公式HPと楽天市場でのみ販売されています。
公式HPでは15,000円以上で500円クーポンがもらえる「まとめ割」が実施されていますが、単品で買いたい場合はポイントがつく楽天市場がおすすめ!
ノロッカ(norokka)デメリットはある?本音口コミまとめ
ノロッカ(norokka)のレインカバー、デメリットに思われた部分も、実際に使っていく中で解決できるものがほとんどでした。
おすすめポイントを改めてまとめると以下の通り
- 着脱がしやすい
- 中が広い
- 乗り降りがしやすい
- シンプルで見た目が良い。
どのレインカバーが良いか迷っている方に、ぜひおすすめしたい商品です!